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  • 更新日 2012年1月20日
  • 金剛寺
    青梅山無量寿院
    金剛寺
    宗 派 真言宗豊山派

    天ヶ瀬にある真言宗豊山派金剛寺は、青梅山無量寿院と号し、本尊は白不動画像です。 承平年間(931~938)の創建と伝えられ、 開山は寛空上人とされています。

    16世紀中頃に、 三田氏を滅ぼした後北条氏により、塩船寺と同様、 ただちに領地を保証され、 大きな勢力を持ちました。

    金沢(横浜市)の弥名寺(金沢文庫のあった寺)から伝えられた鎌倉時代の仏画の名作「如意輪観世音」(乾元1・1302年作、大正15・1926年に国の重要文化財に指定)をはじめとした、多くの文化財を所有しています。

    山 号 梅山無量寿院
    創 建 承平年間(931~938)
    開 山 寛空上人
    本 尊 白不動画像
    文 化 財 国重要文化財(1点)
    都有形文化財(7点)
    市有形文化財(3点)
    住 所 青梅市天ヶ瀬町 1032
    電 話 0428-22-2554
    駐 車 場 有り
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    本堂 山門
    金剛寺 金剛寺 金剛寺
    鐘楼 六地蔵
    金剛寺 金剛寺 金剛寺
    6月の誓いの梅 3月の誓いの梅 4月満開のシダレザクラ
    金剛寺 金剛寺誓いの梅 金剛寺しだれ桜
    山門 誓いの梅 しだれ桜

    表門(山門)は寛文年間(1661~1673)以前に建てられたと推定されています。 構造は四脚門・切妻造り・銅板葺・唐様です。

    昭和36(1961)年に東京都の有形文化財に指定されています。

    中庭に19本の石柱で囲われた梅の老木があり、[将門誓いの梅」と呼ばれています。 秋になっても青々とした実が落ちないという事で、 青梅と言う名の由来になったといわれています。

    大正11(1922)年6月に「金剛寺の青梅」として、東京都の天然記念物に指定されています。

    しだれ桜は、 梅岩寺のしだれ桜と兄弟に当たるものです。 根元の石碑は松尾芭蕉の句「梅の香(むめがか)にのっと日の出る山路かな」を彫ったものです。

    指定文化財など

    鐘楼には、 寛文6(1666)年の銘がある、 高さ105センチ、 直径69.2センチの銅鐘があります。

    墓地入口には、 奥多摩新四国88か所霊場・第54番の石仏があり、その先には田辺清右衛門惟良(明暦4・1658年没)の墓があります。

    国重要文化財
    絹本着色如意輪観世音像
    (大正15年指定)
    都有形文化財
    絹本着色田辺清右衛門惟良画像
    (昭和40年指定)
    都有形文化財
    青磁鉢
    (昭和40年指定)
    都有形文化財
    絹本着色高野四所明神図
    (昭和40年指定)
    都有形文化財
    金剛寺聖教
    (昭和43年指定)
    都有形文化財
    灌頂文要集
    (昭和43年指定)
    都有形文化財
    三宝院伝法灌頂聞書
    (昭和43年指定)
    都有形文化財
    Siddham反音私抄
    (昭和43年指定)
    市有形文化財
    寺領安堵状
    (昭和39年指定)
    市有形文化財
    三田氏位牌・裏書
    (昭和39年指定)
    市有形文化財
    十六羅漢紙本淡彩画像
    (昭和43年指定)
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