宗 派 | 真言宗豊山派 | 成木・大指(おおざす){現・成木七丁目}にあり、本尊は釈迦尿来である。 古くは延命坊と称し、安楽寺六坊の一つであり、鐘銘によると畠山重忠開基とある。 嘉永三年(1850)火災。後大正十五年、現本堂が再建された。焼け残った山門は十七世紀後期の古講を示しており、市有形文化財に指定されている。また境内地蔵堂の地蔵菩薩には永和五年(康歴元年・1379)の胎内銘がある。 享保十年(1725)鋳造の銅鐘は戦時中供出された。【青梅市史より】 |
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山 号 | 勧請山釈迦院 | |
創 建 | ||
開 基 | 畠山重忠 | |
本 尊 | 釈迦如来 | |
文 化 財 | 市の有形文化財 | |
住 所 | ||
電 話 | ||
駐 車 場 | ||